いなくなって初めてわかる大切だったこと・・・的な。
君の存在が当たり前だと思ってました。
君がいない生活なんて考えたこともありませんでした。
24時間365日私のそばにいてくれて。
力強く、ドシンと構えていて
口数は少ないけれど
君はいつだって私の右腕のような存在だった。
私がカッカと機嫌悪く八つ当たりしても君は何も言わずにいつだって私を満たしてくれました。
冷たい麦茶で。
よく冷えた。
なのに、或る日突然・・・
冷やすのをやめた君・・・
氷だって水に・・・
小分けに冷凍していたお肉も常温。
納豆も卵もヨーグルトも常温。
そう、麦茶も・・・常温。
壊れてしまったんですね・・・
HITA◯HIの冷蔵庫よ!!!!
その後修理に来てもらい、いつもの君に戻ってくれました。
君がいないと、とっても困る。
君の大切さに気づいたよ。
的な。
[yome]