人間以外の動物にも精神疾患はあるのか
いいお天気の日曜日。
皆さんは何をして過ごしましたか?
私は久々に、ちゃんと家族サービス^^;
子どもたちを連れて家族で京都市動物園へ行って来ました^^
ちゃんと動物園に行ったのはいつぶりでしょうか・・・
トラやライオン、ヒョウなどの動物にすごく新鮮さを感じていました!
中でもゴリラがなんだかすごい迫力で!!迫力の中にものすごく人っぽさが見えてあの表情はこんなこと考えてるのかなー?あんな顔してご飯食べて、美味しく無いのかなー?とか!
そんなことを考えながら見てたらとっても楽しかったです^^
ところで、人間以外の動物にも精神疾患はあるのでしょうか。
人間と同じように「心」があるのできっとあるのでしょう。
脳の作りも人間は大脳皮質がよく発達しているだけで構造は同じなのであると言われています。
ただ人間がわかる言葉を発することができないため確実なところは解明されていませんが、少なくとも「ストレス」は人間から見ても動物のストレスは見て取れたりします。
特に犬は精神疾患が増えているそうです。
「常同障害」といい人間でいうところの「強迫障害」の一種だそうです。
常同障害と診断されてから抗うつ薬を処方してから改善が見られたという研究結果もあるようです。
動物は人間に癒し効果をもたらしてくれます。
アニマルセラピーなどもあり、高齢者や心の病を持つ方々に大きな力を発揮してくれます。
今日行った動物園でも、我が家家族みんなを笑顔にしてくれました^^
そんな動物たちが、心を病まないように人間は何ができるのかな。
動物と人間の共存には何が大事なのかな。
そんなことを考えながら動物園の動物たちに感謝した日曜日でした^^