「料理」と「メンタル」のはなし
私が作るクッキーをやたら好きでいてくれる友人家族がおりまして(╹◡╹)
その友人が元気がないときは作って持って行くようにしています。
てなわけで、
形は良くないですが、味は良いのですよ(o^^o)
「料理」は得意ではないですが、
家族も居ますし、外食ばかりじゃ経済的じゃないし、とりあえず、朝と夜は作るようにしています。
だけど、作りたくない日も多いし、朝から夕飯のメニューについて考えていたり…お弁当毎日とか勘弁してほしいとか…
と、ズボラ主婦のネガティブな感情については置いて( ´∀`)
クッキーを作るときに考えたことですが、
手間暇をかけて作る料理はやはり仕上がりが良くなります。
バター1つでも、ちゃんと常温に戻しておくことや、小麦粉はふるいにかけておくとか、混ぜ方は切るように混ぜるとか。細かいことを忠実にやる事で味はもちろん食感や見た目にも影響していきます。
私のようなズボラ主婦でもキチンと作るとそれなりの料理を作れます😏
その工程を経て作る「料理」
人間、適度に体や頭を使って活動している方が気持ちよく過ごせるもの。
こういう活動は脳の血行を活発にし、癒しホルモンであるセロトニンの分泌を促します。ストレスなど精神状態の乱れを感じる原因として、興奮作用を持つドーパミンやノルアドレナリンの過剰分泌がと言われていますが、これらのホルモンの量をコントロールするのがセロトニンの役目なのです。セロトニンの分泌によって興奮が適度に押さえられ、気持ちが乱れている時に、料理に集中することで気持ちを整えることができます。
うちのスタッフにはストレスがたまると何品もお料理を作ってスッキリさせるスタッフもいます^^
私はお菓子を作ったり(クッキーくらいですが^^;)パンを焼くこともあります。
順序よく作らないと美味しくできない料理なので、順序よく作っていくことで思い通りの味になったり、新しい味になったり!?笑
その工程がストレスを緩和すると言われています。
また、刻む・すりおろす・泡立てるなど、単純な作業に集中することにより、表層意識や雑念が取り除かれ、瞑想のような効果を得られると言われています。
これはマインドフルネス療法とも言います。
マインドフルネス療法は、「心のエクササイズ」とも呼ばれており、単純な反復運動に注意を向けることで精神の安定を図ろうとするものです。
マインドフルネス「瞑想」というと難しいことと感じなくもないですが、料理をすることによって自然と実践することができてしまうのです^^
みなさんも、心が疲れたな・・・と思ったときはお料理に集中するのはどうでしょうか?
美味しくできたら更にほっこり癒されます^^
こころみ+mammy care 始めます!
やっと梅雨が来たと思ったら、毎日雨ですが。
「今日は降り続きそうだわ!」ってレインブーツで家を出たら、全く雨に降られないっていうの、なんでだろうなー。無駄に足が蒸れて1日が終わってます。
さて、mammy careについて触れる日が来ましたよ。
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