リエゾンのはなし
『精神科リエゾンチーム』とかで私たち看護師は学生の頃は教えられることばで、
「連携」「連絡」を意味する言葉です。
しかし、今日はそんな小難しい話ではなく、オススメ書籍のはなしです!
医療漫画ですが、なにも小難しくなく、読みやすいマンガです^ ^
こころみでも、最近最年少は小学生低学年のお子様も看ています。10代の子どもたちも増えております。
こどものこころ診療所のお話ではありますが、発達障害についての観念が変わる1冊です。
「生きづらさ」から「自分にハマる生き方」を見つけていける!
今は大人の発達障害も沢山です。
「障害」=ネガティブ
ではなく、自分の特性を知る・周囲に知らせる事ができる!
と私たちは利用者さんに話します。
この本はそれがよりわかりやすく表現されています。