香りと思い出のはなし
こんにちは😃看護師のきみさんです🧐
私は金木犀の香りがちょっと苦手です😓
(初めからネガティブな話スタート⁉️
何故かというと、小学生の頃通学路に金木犀があったから。
大人になって分かったことですが、私はどこかに毎日通い長時間そこに留まることが多分すごく苦手で😅
保育園・小学校・中学校・高校・看護学校・短大とまぁまぁ通いましたし、仕事も病院勤めを10年以上してましたが、毎日苦痛だったように思います😓なので訪問看護に出会って一人であちこち動き回れる仕事がとても性に合ってることがわかりました😆
と、私の学校嫌いのことはこれくらいにして😅
苦手だった学校に行く途中にあった金木犀の香りを嗅ぐと学校に行きたくない憂うつな気持ちになるのです😵
昔は吐き気がするほど嫌いでしたが、だんだんとそこまではなく、最近は冒頭に書いたように「ちょっとだけ」苦手です😇
今日は「香りと思い出のはなし」ですが、ただ香りと思い出がリンクしているということではなく、ネガティブな香りと思い出のリンクも、時が経てば緩やかに薄れていくものだなと思ったという話で😊
つらい思い出や苦しい思い出も時間と共に記憶が変化していき薄れていくと思います。もちろん簡単には消えない衝撃的な体験はなかなか薄れないし薄れてはいけない風化させてはいけない事もあります。
だけど、過去に囚われて今や未来の自分に影響が出ないように「薄れさせる」ことや「薄れていることに気づく」ことも大事ですね😊